「Call of Duty: Black Ops」のDLC第3弾“Annihilation”の開発が明らかに。プロモムービーで5つのマルチプレイ用マップの雰囲気をつかもう
ライター:奥谷海人
Activisionは,PC/PlayStation 3/Xbox 360用ソフト「Call of Duty: Black Ops」(邦題 コール オブ デューティ ブラックオプス)のダウンロードコンテンツ第3弾となる「Call of Duty: Black Ops – Annihilation」の開発を発表し,プロモーションムービーを公開した。
「Call of Duty: Black Ops – Annihilation」プロモーションムービー
Annihilationは,これまでのDLC同様,5つのマルチプレイ用マップをセットにしたもので,北米でまずはXbox 360向けに6月28日にリリースされる予定。PCやPlayStation 3向けにもリリースされると見られるが,今のところその時期は明らかにされていない。
また,日本での展開についても現時点では不明だ。
公開された情報を元に,それぞれのマップの特徴をまとめておこう。
■Hanger 18
偵察機「SR-71」の格納庫を中心とするマップで,近距離戦を得意とする人も,スナイピングを好む人も楽しめる構造となっている。マップの中央部分でしっかりと流れをつかめれば,自ずと勝機は見えてくるはずだ。
このマップの舞台は,ロシアの地下核ミサイル基地。建物が立ち並んでおり,通路は狭く入り組んでいる。あえて遠回りしたほうがスムーズに進めるかもしれない。
Black Ops本編に用意されている人気マップ「NukeTown」からインスピレーションを得て制作された小さめのマップだ。アメリカの田舎町を思わせる風景が印象的で,至近距離からの激しい銃撃戦が繰り広げられそうだ。
このマップは「Call of Duty: World at War」の「Cliffside」にインスパイアされたマップで,海岸沿いにあるゴルフコースが舞台となっている。
スナイパー達が存分に力を発揮できるよう,遠く離れての撃ち合いを念頭に置いて開発されたマップだ。
ゾンビモード用の新マップで,東南アジアの遺跡のような場所での戦いがテーマとなっている。
また,このマップの面白い点は,床からヤリが飛び出してくる仕掛けや,低い場所へスピーディに移動できるトロッコなどが用意されていることだ。 FF11 RMT
ムービーからも分かるように,どれも見た目にインパクトのあるマップに仕上がっており,プレイするのが今から楽しみだ。
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